「システム設定」でClose Managerの設定を行う際、管理者は、Oracle Smart View for Officeに表示する列(タスク属性など)を選択できます。Financial Consolidation and Close管理者ガイドを参照してください。
拡張機能をインストールして接続を作成したら、スケジュールおよびタスクのリストを表示できます。表示されるのは、アクセスしたことのあるスケジュールのリストです。複数のスケジュールが選択されている場合は、ヘッダー行がそのスケジュールのタスクとともに表示されます。
リストのスケジュールをクリックすると、現在作業中のタスクのリストが表示されます。タスクが送信または承認されると、リストに表示されなくなります。
使用可能なアクションは、ユーザーの役割によって異なります。
未完了のタスク(まだ質問に回答していないなど)を送信した場合は、タスクの送信時に検証エラーが表示されます。そのタスクまたは行をダブルクリックすると、タスクをオープンして完了することが可能です。
Smart Viewの操作の詳細は、 Oracle Smart View for Officeユーザーズ・ガイド を参照してください。
Smart Viewからタスクを更新するには:
Financial Close ManagementからのSmart Viewのインストール
Smart Viewは、次のようにOracle Hyperion Financial Close Managementからインストールできます。