ダッシュボード・ポートレットの構成によって、主な統計やレコード・セットに重点を置くことができます。一度に最大4つのポートレットを表示できます。または、1つのポートレットを最大化して全画面表示にできます。
ポートレットのタイプ:
データ・セット
選択したデータ・セットの詳細が含まれているため、データ・セットの取引ダッシュボードの情報を表示およびフィルタ処理できます。
個人用ワークリスト
選択した期間のユーザーについて、各フォームに対するユーザーのアクセスおよびステータスに応じて、フォームのリストが含まれます。一般ユーザーは、「個人用ワークリスト」を使用して注意が必要なフォーム・インスタンスを表示できます。
「個人用ワークリスト」要約リストがSupplemental Data Managerの左パネルに表示されます。フォームをクリックして開きます。
ステータス・チャート
円グラフを使用してフォームのステータスを示すことで、「保留中」、「オープン(策定者)」、「オープン(承認者)」、「オープン(統合者)」または「クローズ済」のフォームのパーセンテージおよび数が表示されます。管理者またはパワー・ユーザーには、選択した期間におけるシステム内のすべてのユーザーに対するすべてのフォームの要約ステータスが表示されます。アナリストには関連するフォームの情報のみが表示されます。
ワークフロー
「ワークフロー」ポートレットには、ユーザーがアクセスできるすべてのフォーム・インスタンス、策定者および承認者の情報、ならびにフォームのステータスが含まれます。