デフォルトのプレビュー・モード、ユーザー視点、問合せ対応エクスポートとWordエクスポート、同じタイプのプロンプト、注釈の印刷の詳細、3桁ごとの区切り文字と小数点および日付値フォーマットを定義します。
表1-1 Financial Reportingの全般プリファレンス
| プリファレンス | 説明 |
|---|---|
| デフォルトのプレビュー・モード | ドキュメントのプレビュー方法(HTMLまたはPDF) |
| ユーザー視点 | レポートを実行する前にユーザー視点を表示するかどうか
「メンバーの設定」をクリックして、ユーザー視点を使用するとき使用可能にするメンバーを選択します。詳細は、Financial Reportingドキュメントのユーザー視点の設定を参照してください。 |
| 問合せ対応エクスポート |
Oracle Hyperion Financial Reportingレポートをエクスポートする方法
注: 「エクスポート先」は、「エクスポート・モード」が「Smart View」に設定されている場合にのみ適用されます。これらのオプションは「エクスポート・モード」が「単純Excel」に設定されている場合は使用できません。 |
| Wordエクスポート |
Wordドキュメントをエクスポートする方法:
注意: JConsoleにおいてMBeanタブの「属性」セクションで、 デフォルト値のtrueのままにした場合。 値をfalseに設定した場合、Financial Reportingによってページ番号が付けられます。 Financial Reporting構成プロパティの詳細は、Oracle Hyperion Financial Reporting管理者ガイドの付録A「プロパティ情報」を参照してください。 |
| 同じタイプのプロンプトをマージする | 繰り返されるプロンプトまたは変数に、一度のみ応答するかまたは連続して応答するか
注意: 「同じタイプのプロンプトをマージする」を選択しない場合、 |
| 注釈の印刷の詳細 | 注釈の印刷方法
|
| 3桁ごとの区切り文字 | カンマ、ピリオド、アンダースコアまたはスペース |
| 小数点 | カンマ、ピリオド、アンダースコアまたはスペース |
| 日付値フォーマット | Oracle Essbaseの日付値がFinancial Reportingのレポートに表示される方法
グリッド内のセルは、Essbaseに数値として格納されている日付値を戻すことができます。 「日付値フォーマット」は、PDFファイルで注釈を表示するときの日付フォーマットと、バッチ・スケジューラの「開始時刻」列における日付の表示方法も制御します。 |