接続の使用不可と使用可能

接続を使用不可にすると、指定したサーバーまたはアプリケーションに新規ユーザーがログオンできなくなります。接続を無効にする機能は、ユーザーのログアウト機能とともに使用できます。たとえば、アプリケーションへのログオンを無効にし、アプリケーションにログオンしているユーザーをログアウトし、メタデータをロードしてから、アプリケーションへの接続を有効にできます。

ユーザー・アクセスには次のオプションを使用できます。

  • 接続を無効にする - このオプションでは、管理者を含むすべてのユーザーの接続を無効化します。どのユーザーも、選択したアプリケーションにアクセスできません。

  • 管理者に対してのみ接続を有効にする - 管理者にのみアプリケーション・アクセスが許可されます。

  • すべてのユーザーに対して接続を有効にする - すべてのユーザーにアプリケーション・アクセスが許可されます。

アプリケーションまたはサーバーへのユーザー接続を使用不可または使用可能にするには:

  1. 「ナビゲート」「管理者」「連結管理」の順に選択します。
  2. 「管理」「システム」「管理」の順に選択します。
  3. 次のいずれかのアクションを行います:
    • 「接続を無効にする」をクリックするか、「アクション」「接続を無効にする」の順に選択します。

    • 「管理者に対してのみ接続を有効にする」をクリックするか、「アクション」「管理者に対してのみ接続を有効にする」の順に選択します。

    • 「すべてのユーザーに対して接続を有効にする」をクリックするか、「アクション」「すべてのユーザーに対して接続を有効にする」の順に選択します。

  4. 接続のリストをリフレッシュするには、「リフレッシュ」をクリックするか、「アクション」「リフレッシュ」の順に選択します。