管理モードの有効化および無効化

管理者である場合、管理モードを有効化して、バックアップや復元操作などの管理メンテナンス・タスクの実行中にユーザーがアプリケーションにログインしないようにできます。

アプリケーションを管理モードに変更すると、すべてのユーザーはシステムからログアウトされます。保留中のタスク(連結、データ・ロード、メタデータ・ロードなど)がある場合、アプリケーションは、管理モードに変更されず、保留中のタスクが完了して停止するまで待機します。タスクが完了したら、アプリケーションの管理モードを有効化できます。

管理モードを無効化するまで、ユーザーはアプリケーションにログインできません。

管理モードを有効化および無効化するには:

  1. 「ナビゲート」「管理者」「連結管理」の順に選択します。
  2. 「システム」「アプリケーション」の順に選択します。
  3. アプリケーションを選択します。
  4. 次のいずれかのアクションを行います:
    • ツールバーから「管理モード」ボタンをクリックします。

    • 「アクション」「管理モード」の順に選択します。

    • アプリケーション名を右クリックし、「管理モード」を選択します。

  5. アプリケーションでの作業が完了したら、アプリケーションを選択し、管理モードを無効化します。