理由コードの管理

内部取引がアプリケーションで作成されると、デフォルトの照合ステータスは「未照合」になります。自動照合プロセス時に、照合ステータスは「一致」または「不一致」に更新されます。

取引が「不一致」ステータスを持つ理由を示す理由コードを定義できます。たとえば、パートナ・エンティティの請求書がないや、パートナが正しくない値を入力したなどの理由があります。アプリケーションの有効な理由コードのリストを定義したら、ユーザーは、内部取引を入力するときに、そのリストから理由コードを選択して割り当てることができます。

期間に転記前に照合/検証オプションを選択した場合は、「一致」ステータスの取引または、有効な理由コードを含む「不一致」ステータスの取引を転記できます。

アプリケーションの理由コードは追加、編集、削除できます。

次の手順を参照してください: