個人用またはパブリックのタスク・リストを作成できます。パブリック・タスク・リストは、他のユーザーと共有できます。個人用タスク・リストは、他のユーザーには表示されず、作成したユーザーのみがアクセスできます。リストへのアクセスを制限するには、リストにセキュリティ・クラスを割り当てます。
次のアイテムをタスク・リストに追加できます: タスク、データ・フォーム、データ・グリッド、内部取引レポート、仕訳レポート、Webサイトまたはファイルへのリンク、関連コンテンツ、フォルダおよびカスタム・ドキュメント。タスク・リストには、タスクまたはドキュメントの複数のインスタンスを含めることができます。たとえば、タスク・リストに、ワークフローの入力グリッド、データのロード、入力グリッド、プロセス・コントロールのアイテムが含まれている場合があります。
タスク・リストを別のタスク・リストに追加することもできます。たとえば、仕訳アクションのタスク・リストを作成し、これを月次の終了タスクのタスク・リストに追加できます。タスク・リストを作成するときは、他のタスク・リストに追加できるかどうかを定義します。主なリストに添付されたタスク・リストは、別のタスク・リストに含めることはできません。
タスク・リストのドキュメントを管理するには、タスク・リストにドキュメント・フォルダを追加します。ユーザーは、フォルダを展開して、1つ以上のドキュメントを選択できます。たとえば、データ・フォームのフォルダを追加できます。サブフォルダのあるフォルダを追加して、タスク・リストに添付されたフォルダを変更し、これにサブフォルダを追加できます。タスク・リストには、無制限にフォルダを追加できます。
タスク・リストを作成するには: