ドキュメントのロード

次のタイプのドキュメントをロードできます:

  • データ・フォーム

  • データ・グリッド

  • タスク・リスト

  • レポート

  • リンク

  • 関連コンテンツ

  • カスタム・ドキュメント

「ドキュメントのロード」ページの「デフォルト」セクションで「パス」を選択すると、システムに存在する、ドキュメントをロードできるフォルダのリストが表示されます。参照して、ドキュメントをロードするフォルダを選択できます。

デフォルトのロード・オプションを変更すると、ファイルを選択しないかぎり、オプションがすべての行に対して更新されます。特定の行に対して「セキュリティ・クラスのオーバーライド」オプションを選択すると、デフォルトのセキュリティ・クラスを変更する場合にその行のセキュリティ・クラスは更新されません。デフォルト・ロード・セクションの現在のドキュメントのパスまたは個別の各行を変更できます。

注:

すでにロードされているドキュメントと同じ名前でも、ユーザーがアクセス権を持たないセキュリティ・アクセスのカスタム・ドキュメントは上書きモードでロードできません。

ロード・プロセスが完了すると、ログのリンクが表示されるため、エラーを表示できます。

ドキュメントをロードするには:

  1. 「連結」「ロード」「ドキュメント」の順に選択するか、「ドキュメント・マネージャ」ツールバーから「ドキュメントのロード」をクリックします。
  2. 「ドキュメント・タイプ」リストから、ロードするドキュメントのタイプを選択します。
  3. 「セキュリティ・クラス」で、ドキュメントのセキュリティ・クラスを選択するか、デフォルトのセキュリティ・クラスを使用します。
  4. オプション: ロードするファイルで指定されているセキュリティ・クラスを上書きするには、「セキュリティ・クラスのオーバーライド」を選択して、「セキュリティ・クラス」からセキュリティ・クラスを選択します。
  5. オプション:: ドキュメントが個人用ドキュメントの場合は、「個人用」を選択します。
  6. オプション: 「既存のドキュメントを上書き」を選択します。
  7. オプション: Firefoxをブラウザとして使用している場合は、複数のファイルをロードできます。まだ選択していない場合は「複数の選択」を選択し、「参照」をクリックしてファイルを検索します。

    一度に最大10個のファイルを選択できます。次に、システムによって選択したファイルが詳細行に移入されます。

    また、ファイルをファイル選択コンテンツ領域にドラッグ・アンド・ドロップできます。

  8. さらに行を追加するには、「追加」をクリックします。

    追加のドキュメントのロードに使用できる行が追加されます。

    ヒント:

    行を削除するには、行を選択して「削除」をクリックします。

  9. 「ロード」をクリックします。

    既存のファイルをリロードすると、それらのファイルを再度使用するかどうかを確認する警告プロンプトが表示されます。行う場合、「はい」をクリックします。

    ヒント:

    設定をデフォルト値にリセットするには、「リセット」をクリックします。