セキュリティを基準にして置換

「セキュリティを基準にして置換」オプションは、アクセス権のあるメンバーのみがロードされる置換モードでデータ・ロードを実行するときに選択します。このオプションにより、アクセス権のない勘定科目がある場合も、置換モードでデータ・ロードを実行できます。サブキューブの期間にクリア操作を実行する場合は、アクセス権のあるセルのみがクリアされます。データ、セル・テキストおよびライン・アイテムの詳細はクリアされますが、セルの添付ファイルはクリアされません。