仕訳の作業を行うには、まず仕訳の期間を開きます。デフォルトでは、すべての期間の初期ステータスは「開いていません」です。期間はいつでも開いたり閉じたりできますが、開いている期間を開いていない状態にすることはできません。
注:
仕訳期間を管理するには、管理者または仕訳管理者のセキュリティ役割を持っている必要があります。
期間の表示
仕訳の期間のリストに特定の期間のみを表示するには、シナリオと年を選択して、期間のステータス(「開いている」、「締切り済」、「開いていない」など)を選択します。
期間を表示するには:
「連結」、「仕訳」、「期間」の順に選択します。
「シナリオ」および「年」で、期間を表示するシナリオと年を選択します。
期間を開く、閉じる
仕訳を転記するには、まず、転記する各シナリオの期間を開きます。開いていない期間や締切り済期間には、仕訳を転記できません。
デフォルトでは、すべての期間の初期ステータスは「開いていません」です。期間はいつでも開いたり閉じたりできますが、開いている期間を開いていない状態にすることはできません。
転記を戻し済の自動逆仕訳が期間内にある場合は、期間を閉じることはできません。承認済の仕訳が含まれている期間を閉じると、警告メッセージが表示されます。
期間を開くまたは閉じるには:
「連結」、「仕訳」、「期間」の順に選択します。
シナリオおよび年の場合には、開く期間のメンバーを選択します。
開くまたは閉じる期間を選択します。
次のいずれかのアクションを行います:
選択された期間を開くには、「開く」をクリックするか、「アクション」、「開く」の順に選択します。
選択された期間を閉じるには、「閉じる」をクリックするか、「アクション」、「閉じる」の順に選択します。