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ユーザー・プリファレンスの設定
Oracle Hyperion Financial Managementを使用する際には、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceを使用してユーザー・プリファレンスを設定します。
- ワークスペースで、「ファイル」、「プリファレンス」、「連結」の順に選択します。
- アプリケーションのリストからアプリケーションを選択します。
注:
現在の設定が表示されます。ログオン時に使用したWebサーバーとクラスタに基づいて、アプリケーションとクラスタのリストが自動的に入力されます。
- オプション: サーバー・クラスタを変更するには、ドロップダウン・リストからクラスタを選択します。
- 「説明のデフォルト言語」で、説明に使用する言語を選択します。
注:
言語は、アルファベット順にソートされています。
- 「小数点記号」に、小数点に使用する1文字を入力します。
- 「3桁ごとの区切り文字」に、3桁ごとの区切りに使用する1文字を入力します。
- オプション: 「すべてのファイルをUnicodeフォーマットで保存します。」を選択します。
- オプション: ドキュメント・マネージャを使用してアプリケーションが開くよう設定するには、「ドキュメント・マネージャをデフォルトのページとして使用します。」を選択します。
- プリファレンスを保存するには、「保存」をクリックします。
プリファレンスは、現在のアプリケーションのデータベースに保存されます。
ヒント:
設定をデフォルト値にリセットするには、「リセット」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
- 変更を反映させるには、一旦ログオフしてから、ログオンしなおします。