OAM用のFinancial Close ManagementまたはTax Governanceの構成
シングル・サインオンにMicrosoft SQL ServerまたはOracle DatabaseとOAMを使用している場合は、次の手順を実行します:
WebLogic管理者の資格証明を使用して、WebLogic管理コンソール(http:// WebLogic_Admin_Host:WebLogic_Admin_Port/console
)にログインします。
「ドメイン構造」ポートレットで、「セキュリティ・レルム」をクリックします。
使用可能なレルムから、「デフォルト・レルム」ステータスが「True」
のレルム名をクリックします。
ヒント:
チェック・ボックスではなく、レルム名をクリックします。
「プロバイダ」タブを選択し、構成されているすべての認証/アサーション・プロバイダを表示します。
「認証プロバイダ」で、「新規」をクリックします。
サポートされている認証/アサーション・プロバイダのリストから「OAMIdentityAsserter」を選択します。「新しい認証プロバイダの作成」パネルでOAMIdentityAsserterなどのプロバイダの名前を指定し、「OK」をクリックします。
これで、構成されているプロバイダのリストにOAMIdentityAsserterが表示されます。
プロバイダを次の順序で並べ替えます:
MSAD、OIDまたはSunOne (使用しているプロバイダによって異なる)
OAM IdentityAsserter
デフォルトの認証者
デフォルトのIdentityAsserter