管理元帳のアプリケーション・データおよびディメンション・アーティファクト

管理元帳アプリケーションの場合、LCMエクスポートには、次のアーティファクトを含むメタデータ・フォルダが含まれます:

  • ApplicationData

  • ディメンション

これらのアーティファクトは、それぞれ次のフォルダ構造に存在します。

  • resource\Metadata\ApplicationData\ — ここには1つのファイルのみ

  • resource\Metadata\Dimensions\ — ディメンションごとに1つのファイル

例:

resource\Metadata\ApplicationData\application.xml
resource\Metadata\Dimensions\Account.txt
resource\Metadata\Dimensions\Product.txt
resource\Metadata\Dimensions\Year.txt

ApplicationDataアーティファクト・タイプは将来使用するためのものであり、現在はエクスポートまたは再インポートに使用できません。LCMエクスポートを正しく操作するには、ディメンションのエクスポートまたはインポート時にApplicationDataの選択を解除する必要があります。

ディメンションをインポートするには、最初にProfitabilityアプリケーション・コンソールで新しい空のアプリケーションを作成する必要があります。ディメンションは、有効化されていない空のアプリケーションにのみインポートできます。

注:

これらのアーティファクトでは、アーティファクト・タイプはアーティファクト名と同じです。