表6-2 費用レイヤー配賦メジャー
| メンバー名 | 別名 | 説明 | 計算済または入力 |
|---|---|---|---|
| UnassignedCost | UnAsgCost | すべての割当およびアイドル計算が完了した後のソース交差の費用の残り | 計算済 |
| CostAssigned | CostAsg | ソースからステージ後宛先および非相互ステージ内宛先への割当済費用合計 | 計算済 |
| CostAssignedIntraStage | CostAsgInt | 相互宛先を除く、ステージ内宛先への割当済費用合計 | 計算済 |
| CostAssignedPostStage | CostAsgPost | ステージ後宛先への割当済費用合計 | 計算済 |
| OverDrivenCost | OverDrivenCost | 標準基準ドライバの場合、割当済費用合計がNetCostForAssignmentより大きい場合、超過した金額はOverDrivenCostに転記されます。 |
計算済 |
| IdleCost | IdleCost | アイドル費用は、ドライバのタイプによって異なる方法で生成されます:
|
計算済 |
| NetCostForAssignment | NetCostAsg | 前ステージ割当、ステージ内割当および相互割当をすべて計上した後で割当に使用できる総費用
DataStorage (BSO)プロパティをStoreDataに設定します。 |
計算済 |
| GrossReceivedCost | GrRecCost | 相互費用およびユーザー入力費用を除く、ステージ前割当およびステージ内割当から割り当てられたすべての費用合計
DataStorage (BSO)プロパティをStoreDataに設定します。 |
計算済 |
| StandardCostRate | StandardCostRate | 標準基準ドライバの場合、ユーザーは標準の費用レートを割り当て、標準基準の費用ドライバの計算で使用する値を次のように入力します: CostReceivedPriorStage =StandardCostRate * TotalDriverValue |
入力 |
| CostInput | CostInput | 交差のユーザー入力の費用値 | 入力 |
| CostReceived | CostRec | 相互割当から発生した費用を除く、ステージ前割当およびステージ内割当によって交差に割り当てられたすべての費用合計
DataStorage (BSO)プロパティをStoreDataに設定します。 |
計算済 |
| CostReceivedPriorStage | CostRecPri | ステージ前からの割当時に受け取られた費用合計 | 計算済 |
| CostReceivedIntraStage | CostRecInt | 相互割当を除く、ステージ内割当時に受け取られたすべての費用合計 | 計算済 |
| NetReciprocalCost | NetRcpCost | ステージ後宛先および非相互ステージ内宛先へ割当可能な金額に対する相互割当の正味の影響
DataStorage (BSO)プロパティをStoreDataに設定します。 |
計算済 |
| ReciprocalCostAssigned | RcpCostAsg | 相互割当から受け取る費用を除く、相互宛先への割当済費用合計 | 計算済 |
| ReciprocalCostReceived | RcpCostRec | 相互宛先から受け取る費用合計 | 計算済 |
| ReciprocalIntermediate Cost | RcpIntCost | 同時等式が適用された後だが相互調整が行われる前に交差について計算される中間値 | 計算済 |
| CostPerDrvUnit | Cost Per Driver Unit | このメジャーは、AllocationMeasuresの子です。
この式では、割当済費用(CostAssigned)を全ドライバ値の合計(TotalDriverValue)で除算して、ドライバ値の1単位当たりの費用を計算します。 |
計算済 |
| UnitCost | Unit Cost。 | このメジャーは、AllocationMeasuresの子です。
この式では、ソース交差の費用金額(NetCostForAssignment)をユーザーが入力した数量で除算して、1単位当たりの費用を計算します。 |
計算済 |