HPM_STGD_DRIVERビューは、ドライバ・タイプ、表示順序および式を含む、ドライバに関する詳細を取得します。
表16-3 HPM_EXPD_DRIVER
| フィールド | SQL Serverデータ型 | Oracleデータ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
| application_name | nvarchar (80) | varchar2(80 CHAR) | 選択したアプリケーションの名前 |
| id | identity | integer(38,0) | 一意のレコードID |
| name | nvarchar (80) | varchar2(80 CHAR) | 選択したドライバの名前 |
| description | nvarchar (255) | varchar2 (255 CHAR) | 選択したドライバの目的の説明 |
| display_order | integer(38,0) | integer(38,0) | モデル内のすべてのドライバのリスト内のドライバの表示位置 |
| 式 | nvarchar (4000) | varchar2(4000 CHAR) | ユーザーによって作成されたドライバの式。この式はSQL構文と、数学的に正しい演算を使用して作成する必要があります。 |
| allow_idle_cost | nvarchar (1) | varchar2(1 CHAR) | このドライバにアイドル費用が許可されているかどうかを決定するフラグ:
|
| priority | integer | number (38,0) | ステージ内の配賦を指定した順序で実行できるようドライバの計算の優先度を入力します。
優先度が最低のドライバが最初に処理されます。デフォルトでは、優先度は100に設定されており、最も高い優先度は1です。数値は連続していなくてもかまいません。 優先度が同じドライバは特定の順序で実行されるわけではありません。正の整数のみが有効です。 |
| volume_formula | nvarchar (4000) | varchar2(4000 CHAR) | レートベースのドライバの場合のみ、レートとボリューム式の両方が定義されている式。 |
| dst_measure_member_ name | nvarchar (2000) | varchar2(2000 CHAR) | 宛先表におけるメジャーの名前 |
| tdv_measure_member_ name | nvarchar (80) | varchar2(2000 CHAR) | 配賦式Driver Value/TotalDriverValue (DV/TDV)で分母として使用されるメジャー |
| operation_type | nvarchar (80) | varchar2(80 CHAR) | ドライバ用に選択された操作のタイプ:
|