HPM_STGD_CALCRULE_SNGLSRC

HPM_STGD_CALCRULE_SNGLSRC表は、単一ソース計算ルールの作成または更新の詳細を提供します。

表15-6 HPM_STGD_CALCRULE_SNGLSRC

フィールド SQL Serverデータ型 Oracleデータ型 必須 説明
id identity NUMBER(38,0) はい 各行の一意識別子。任意のシーケンス・ジェネレータの値を使用できます。
name nvarchar (80) VARCHAR2(80 CHAR) はい 計算ルールの名前。
description nvarchar (255) varchar2 (255 CHAR)   計算ルールの詳しい説明。
pov_dim1_member_ name nvarchar (80) varchar2(80 CHAR) はい 選択したPOVの最初のディメンション・メンバーの名前
pov_dim2_member_ name nvarchar (80) varchar2(80 CHAR)   選択したPOVの2番目のディメンション・メンバーの名前
pov_dim3_member_ name nvarchar (80) varchar2(80 CHAR)   選択したPOVの3番目のディメンション・メンバーの名前
pov_dim4_member_ name nvarchar (80) varchar2(80 CHAR)   選択したPOVの4番目のディメンション・メンバーの名前
calculation_sequence identity NUMBER(4,0) はい 計算の際に計算ルールが処理される相対順序を指定する数値。これは0よりも大きくする必要があり、そうでない場合は挿入時にチェック制約エラーが発生します。
tag nvarchar (255) VARCHAR2(255)   この列に計算ルールの検索タグを指定します。
enabled_flag nvarchar (1) VARCHAR2(1 CHAR) はい  
first_sequence_priority identity NUMBER(38,0) はい このルールで実行されるドライバ範囲の最初のドライバ・シーケンス優先度を指定します。これは0よりも大きくする必要があり、そうでない場合は挿入時にチェック制約エラーが発生します。
last_sequence_priority identity NUMBER(38,0) はい このルールで実行されるドライバ範囲の最後のドライバ・シーケンス優先度を指定します。これはfirst_sequence_priority以上である必要があり、そうでない場合は挿入時にチェック制約エラーが発生します。
all_drivers_flag nvarchar (1) VARCHAR2(1 CHAR) はい Yが計算の際に最初のシーケンス優先度フィールドおよび最後のシーケンス優先度フィールドの値を無視する場合。
last_upload_date timestamp timestamp   この列はインポートによって入力され、インポートが最後に実行された日付を示します。
import_exception nvarchar (255) varchar2 (255 CHAR)   行のインポートに問題があった場合のエラー・コードが含まれます。NULLは、インポートが正常に完了したことを意味します。
created_userid nvarchar (32) varchar2 (32 CHAR)   この表のこの行を最初に作成したユーザーを識別します。これは、Profitability and Cost Managementでは使用されません。
created_timestamp timestamp (6) timestamp   この行が最初に作成された日時を識別します。これは、Profitability and Cost Managementでは使用されません。
modified_userid nvarchar (32) varchar2 (32 CHAR)   この表の行を最後に変更したユーザーを識別します。これは、Profitability and Cost Managementでは使用されません。
modified_timestamp timestamp (6) timestamp   行が最後に変更された日付/時刻を識別します。これは、Profitability and Cost Managementでは使用されません。