HPM_STGD_DRIVER表は、ドライバ・タイプ、表示順序および式を含む、ドライバに関する詳細を示します。
表15-2 HPM_STGD_DRIVER
フィールド | SQL Serverデータ型 | Oracleデータ型 | 必須 | 説明 |
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id | identity | integer(38,0) | はい | 一意のレコードID |
name | nvarchar (80) | varchar2(80 CHAR) | はい | 選択したドライバの名前 |
description | nvarchar (255) | varchar2 (255 CHAR) | 選択したドライバの目的の説明 | |
式 | nvarchar (500) | varchar2(500 CHAR) | はい | ユーザーによって作成されたドライバの式。この式はSQL構文と、数学的に正しい演算を使用して作成する必要があります。 |
allow_idle_cost | nvarchar (1) | varchar2(1 CHAR) | このドライバでアイドル費用を使用可能にするかどうかを決定する適切な値を入力します:
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priority | integer(38,0) | integer(38,0) | はい | ステージ内の配賦を指定した順序で実行できるようドライバの計算の優先度を入力します。
優先度が最低のドライバが最初に処理されます。デフォルトでは、優先度は100に設定されており、最も高い優先度は1です。数値は連続していなくてもかまいません。 優先度が同じドライバは特定の順序で実行されるわけではありません。正の整数のみが有効です。 |
volume_formula | nvarchar (4000) | varchar2(4000 CHAR) | 式にレートとボリューム式の両方が定義されている、レートベースのドライバの場合のみ。 | |
dst_measure_ member_name | nvarchar (80) | varchar2(80 CHAR) | はい | 宛先表におけるメジャーの名前 |
tdv_measure_ member_name | nvarchar (80) | varchar2(80 CHAR) | 配賦式P Driver Value/TotalDriverValue (DV/TDV)で分母として使用されるメジャー |
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operation_type | nvarchar (80) | varchar2(80 CHAR) | はい | ドライバ用に選択された操作のタイプ:
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last_upload_date | timestamp (6) | timestamp (6) | 最後のインポートの日付と時刻 | |
exception | nvarchar (255) | varchar2 (255 CHAR) | この表のインポート時に発生したエラーを詳述するメッセージ。 | |
created_userid | nvarchar (32) | varchar2 (32 CHAR) | 更新時にインポート・プログラムによって移入されます | 最後のインポートを開始したユーザーのID |
created_timestamp | timestamp (6) | timestamp (6) | 最後のインポートの日付と時刻 | |
modified_userid | nvarchar (32) | varchar2 (32 CHAR) | 更新時にインポート・プログラムによって移入されます | 最後のインポートを変更したユーザーのID |
modified_timestamp | timestamp (6) | timestamp (6) | 変更されたインポートの日付と時刻 |