ウィザードを使用した管理元帳アプリケーションの検証とデプロイ

Oracle Hyperion Profitability and Cost Managementアプリケーションを作成した後は、アプリケーションを検証してProfitability and Cost Managementにデプロイする必要があります。

アプリケーション・ウィザードを使用している場合は、アプリケーションの作成を終了する前にアプリケーションを検証して、すべてのエラーを修正します。必要に応じて、ウィザードの検証およびデプロイメント・オプションを使用せずに、後でデプロイメント・オプションをアプリケーション・ライブラリで使用することもできます。

ウィザードを使用してアプリケーションを検証およびデプロイするには:

  1. アプリケーション・ウィザードの「アプリケーション設定」画面で、「検証」をクリックします。

    すべてのエラーはグリッドに表示され、エラー・タイプとエラー・メッセージが示されます。

  2. オプション: 検証後にアプリケーションをデプロイするには、「終了時にデプロイ」を選択します。
  3. 検証エラーが発生した場合、アプリケーションをデプロイする前にすべての問題を修正します。
  4. 「完了」をクリックします。

    「終了時にデプロイ」を選択した場合、「デプロイ」ダイアログ・ボックスが表示されます。

    注:

    共有ディメンションを変更した場合、その共有ディメンションを使用するすべてのアプリケーションが影響を受けます。変更内容を適用するには、アプリケーションを再デプロイする必要があります。

  5. アプリケーションをデプロイします。