HPM_EXPD_CALCRULE_SNGLSRC

HPM_EXPD_CALCRULE_SNGLSRCビューは、単一ソース計算ルールの詳細を取得します。

表14-7 HPM_EXPD_CALCRULE_SNGLSRC

フィールド SQL Serverデータ型 Oracleデータ型 説明
application_name   VARCHAR2(80 CHAR) 選択したアプリケーションの名前
id identity NUMBER(38,0) 各行の一意識別子。任意のシーケンス・ジェネレータの値を使用できます。
name nvarchar (80) VARCHAR2(80 CHAR) 計算ルールの名前。
description nvarchar (255) varchar2 (255 CHAR) 計算ルールの詳しい説明。
pov_dim1_member_name nvarchar (80) varchar2(80 CHAR) 選択したPOVの最初のディメンション・メンバーの名前
pov_dim2_member_name nvarchar (80) varchar2(80 CHAR) 選択したPOVの2番目のディメンション・メンバーの名前
pov_dim3_member_name nvarchar (80) varchar2(80 CHAR) 選択したPOVの3番目のディメンション・メンバーの名前
pov_dim4_member_name nvarchar (80) varchar2(80 CHAR) 選択したPOVの4番目のディメンション・メンバーの名前
calculation_sequence integer NUMBER(4,0) 計算の際に計算ルールが処理される相対順序を指定する数値。これは0よりも大きくする必要があり、そうでない場合は挿入時にチェック制約エラーが発生します。
tag nvarchar (255) VARCHAR2(255) この列に計算ルールの検索タグを指定します。
enabled_flag nvarchar (1) VARCHAR2(1 CHAR)  
first_sequence_priority integer NUMBER(38,0) このルールで実行されるドライバ範囲の最初のドライバ・シーケンス優先度を指定します。これは0よりも大きくする必要があり、そうでない場合は挿入時にチェック制約エラーが発生します。
last_sequence_priority integer NUMBER(38,0) このルールで実行されるドライバ範囲の最後のドライバ・シーケンス優先度を指定します。これはfirst_sequence_priority以上である必要があり、そうでない場合は挿入時にチェック制約エラーが発生します。
all_drivers_flag nvarchar (1) VARCHAR2(1 CHAR) Yの場合、計算時にfirst_sequence_priorityフィールドおよびlast_sequence_priorityフィールドの値を無視します。