この表には、計算前および計算後のカスタム・スクリプトが格納されます。表の1行ごとに、ステージ・モデルで実行できる1つまたは複数のSQL文が格納されます。
注:
HPM_SQL_SCRIPTに直接、スクリプトを入力しないでください。カスタム・スクリプトの作成を参照してください。
表12-1 HPM_SQL_SCRIPT
列 | データ型 | NULL許容 | 説明 |
---|---|---|---|
NAME | Varchar2 (80) | いいえ | カスタム・スクリプトの名前 |
APPLICATION_NAME | Varchar2 (8) | いいえ | このカスタム・スクリプトが作成された対象のアプリケーションの名前 |
MODEL_POV_NAME | Varchar2 (80) | はい | 選択したPOVが"Year":"2012", "Period":"January", "Scenario":"Actual" というフォーマットで表示されます。
ノート: この列をNULLに設定した場合、どの「モデルPOV」にもスクリプトを使用できます。 特定のPOVを選択した場合、スクリプトはそのPOVにのみ使用できます。 |
SCRIPT_TYPE | Varchar2 (80) | はい | 適切なスクリプト・タイプを選択します。
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DESCRIPTION | Varchar2 (255) | はい | スクリプトの目的または内容の説明を入力します。 |
SCRIPT | LONG | いいえ | カスタム・スクリプトをここに入力します。
スクリプトを作成する手順については、カスタム・スクリプトの作成を参照してください。 |