計算ルール定義ペインには、ルールを定義するすべてのコンポーネントが表示されます。
ルールを追加するには:
「タスク領域」
から、「配賦の管理」、「計算ルール」の順に選択します。「名前」に、計算ルールの名前を入力します。
「ルール・タイプ」で、次のいずれかの値を選択します。
複数ソース割当 - 複数ソースから複数宛先への配賦を定義します; 1-5のソース割当ルール、1-5の宛先割当ルールおよび1ドライバが必要です。
計算済メジャー - 宛先メジャー値を変更するための基本的な算術計算を定義します; 1-5の宛先割当ルールおよび1-5のドライバが必要です。
単一ソース割当 - 複数ソース・ルールの例外として動作する個々の割当を実行します; 最初と最後のドライバ・シーケンス優先度を設定しているか、「すべてのドライバを選択」を選択する必要があります。
「シーケンス」に、0-9999の数値を入力します。
「オプション: ルールSQL実行モード」で、
オプション: 「説明」に、ルールの簡単な説明を入力します。
オプション: 後でルールの検索に使用する「検索タグ」を入力します。
「複数ソース割当」および「計算済メジャー」計算ルールの場合:
「ドライバの追加」をクリックして既存のドライバを選択するか、「新規ドライバ」をクリックして新しいドライバを作成します。
「単一ソース割当」計算ルールの場合:
「最初のドライバ・シーケンス優先度」と「最後のドライバ・シーケンス優先度」に、整数のドライバ・シーケンス優先度値を入力してドライバの範囲を指定します
すべてのドライバを対象にするには「すべてのドライバを選択」を選択します
既存のソース割当ルールの場合: 「ソース割当ルールの追加」をクリックし、既存のソース割当ルールを「使用可能」リストから「選択済」リストに移動します。
新しいソース割当ルールの場合: 「新規ソース割当ルール」をクリックして選択します。
既存の宛先割当ルールの場合: 「宛先割当ルールの追加」をクリックし、既存の宛先割当ルールを「使用可能」リストから「選択済」リストに移動します
新しい宛先割当ルールの場合: 「新規宛先割当ルール」をクリックして選択します。
注:
「計算済メジャー」計算ルールの場合、「ソースと同じ」オプションが設定された宛先割当ルールは、使用可能な宛先割当ルールからフィルタ処理されます。