ジョブ・ライブラリを表示するには:
「タスク領域」
から、「ジョブ・ステータス」、「ジョブ・ライブラリ」の順に選択します。「開始日時」には、ジョブが発行された、または実行をスケジュールされた日付と時刻が実行されます。
「アプリケーション」には、タスクが実行されているアプリケーションの名前が表示されます。
「ジョブ・タイプ」には、実行されるタスクのタイプが表示されます。ジョブ・ライブラリ・ジョブ・タイプを参照してください
「コメント」には、初期実行、バルク編集、ドライバの追加など特定のジョブに関してユーザーが入力したノートや詳細が表示されます。コメントはタスクの発行時に入力されます。
「ユーザー」には、処理するタスクを発行した個人のユーザーIDが示されます。
「タスク・フローID」は、特定のタスクに対してシステム生成されるタスクのIDで、<application name>:<task name><generated taskflow number>.というフォーマットです。
たとえば、生成されるタスクフロー番号は、Demo04_RunCalcs_D20111103T183447_fbeのように表示されます。この場合、Demo04がアプリケーション名、RunCalcsがタスク、D20111103T183447_fbeが生成されたタスクフローのインスタンスIDです。詳細Profitabilityタスクフローの管理を参照してください。
「ステータス」には、「実行中」、「成功」または「失敗」などの、タスクフローの現在のステータスに関するメッセージが表示されます。
エラー
警告
詳細は、ジョブ・ライブラリ・ジョブ・タイプを参照してください。
hpcm.log
で探しやすくなります。
hpcm.log
ファイルで、「検索」と「ODLタスクID」を使用して、選択したジョブのロギング詳細テキストの開始を探します。ログ・エントリーの開始を見つけたら、下方向に検索して、ファイルで"ERROR"を探します。
注意:
ボタンを押した後でタスクフローがすぐに停止する場合は、データの状態が一貫するように、結果に影響するアクティビティに追加の時間が必要なことがあります。
EPM Workspaceタスクフローを使用する詳細な手順は、『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceユーザー・ガイド』を参照してください。