編集後の個々のアーティファクトのインポート

アーティファクトは、エクスポート元と同一のアプリケーションにインポートする必要があります。また、アーティファクトのエクスポート中に使用された同じファイル名を使用する必要があります。

Oracle Hyperion Shared Services Consoleを使用して個々のアーティファクトをインポートするには:

  1. Shared Services Consoleを起動します。

    Shared Services Consoleの起動を参照してください。

  2. ビュー・ペインで「アプリケーション・グループ」ノードを展開し、アプリケーション・グループを表示します。
  3. アプリケーションを表示するために、アプリケーション・グループを展開します。
  4. アプリケーションを選択して(またはアプリケーションを右クリックし、「エクスプローラ」を選択して)、アーティファクトのリストを表示します。
  5. アプリケーション内の任意のアーティファクトを右クリックし、「編集後にインポート」を選択します。
  6. 「アーティファクトのロード」で、アーティファクトを保存するローカルのファイル・システムの場所を入力し、「終了」をクリックします。