フォーム内でのデータのコピーが可能で、あるフォームから別のフォームへのコピーや、Microsoft Excelのような他のアプリケーションからのコピーもできます。Microsoft ExcelとPlanningフォーム間におけるデータのコピーおよび貼付けを参照してください。)
注:
Oracle Hyperion Planningは貼り付けられた値に分散ロジックを適用するので、値を期間に貼り付ける前にどのようにデータ値が分散されているか理解します。データの分散方法を参照してください。
データのコピーおよび貼付けを実行するには:
コピーと貼付けデータについて
フォーム内またはフォーム間でコピーする場合、Planningは精度設定に基づいて表示された値ではなく、保管されているセルの値をコピー、貼付けします。
データを期間に貼り付ける場合、Planningは各セルに対して分散ルールを連続して適用し、左から右へおよび上から下へ貼り付けます。貼付け操作の結果としてできたデータは最初にコピーしたデータに一致しない場合があります。データの貼付けがどのようにセルの値に影響するかの詳細は、データの分散方法を参照してください。
データをコピーする場合、Internet Explorerの「スクリプトによる貼り付け処理の許可」の設定を使用不可能にすると、メッセージが表示される場合があります。
テキスト・パッド、メモ帳またはワードパッドなどのテキスト・エディタからデータをコピーして貼り付ける場合、データの区切り文字に空白文字が使用されているとコピーして貼付けできません。かわりにタブ区切り文字を使用してください。
次の機能はInternet Explorerブラウザでのみサポートされています:
PlanningフォームからデータをコピーしてMicrosoft Excelに貼り付け
Planningフォームから別のフォームにデータをコピー
数値以外のデータ(スマート・リスト、日付、テキスト・データ型など)のコピーおよび貼付け