アド・ホック・アクションを実行するには:
ピボット: ディメンションを別の領域に移動します。たとえば、行内でこのオプションを選択すると、行を「ページ」軸または「列」に移動できます。行または列の最後のディメンションはピボットできません。
移動: ディメンションを「左」、「右」、「上」、または「下」に移動するオプションを選択します。領域に1つのディメンションしかない場合は、このオプションは使用できません。
ズーム・イン: 階層のメンバーの下のレベルを表示するオプションを選択します。たとえば、「次のレベル」、「すべてのレベル」、または「最下位レベル」の子を表示するように選択できます。
ズーム・アウト: 階層のメンバーの上のレベルを表示します。たとえば、メンバーをクリックして「ズーム・アウト」を選択し、メンバーの親を表示します。
選択項目の削除: 選択したディメンションまたはメンバーをアド・ホック・グリッドから削除します。ディメンションの複数のメンバーがグリッドに存在する必要があります。
選択項目の保持: 選択したメンバーのみを保持し、その他すべてのメンバーをそのディメンションから削除します。
メンバー選択: 「メンバー選択」ダイアログ・ボックスを使用してメンバーを選択します。Oracle Hyperion Planning管理者ガイドを参照してください。
別名の変更: 選択するための別名表のリストを表示します。
注:
グローバル・レベルで、アド・ホック・アクションの実行方法またはアド・ホック・グリッドの表示方法を制御できます。 アド・ホック・グリッド・オプションを参照してください。
アド・ホック・グリッドの保存を参照してください。
アド・ホック分析の終了を参照してください。