タスクをインポートするには:
Tax Operationsの「タスク・リスト」ビューで、「アクション」、「タスクのインポート」の順にクリックします。
「参照」をクリックしてインポート・ファイルを検索します。
「インポート・タイプ」を選択します。
置換 - タスクの定義を、インポート・ファイル内の定義で置き換えます。このオプションでは、タスクの詳細を、インポートするファイル内の詳細に置き換えます。インポート・ファイルに指定されていないスケジュール内の他のタスクには影響しません。
更新 - タスクの部分的な情報を更新します。たとえば、インポート・ファイルで、タスクの指示の変更、所有者、担当者および承認者の再割当て、あるいは一部の属性の削除と新しい属性の追加を行った場合が考えられます。また、同じ変更を多数のタスクに行った(400タスクのうち100のタスクに新しい属性を追加するなど)場合も考えられます。更新オプションは、タスクの詳細を完全に置き換えるものではありません。ファイルに指定されているタスク・プロパティの詳細のみが更新されます。たとえば、インポート・ファイルにタスクの指示の列しかない場合、タスクの名前、担当者、属性やその他のプロパティには影響しません。
日付フォーマット
注:
この機能は、11.1.2.4.100 (パッチ20307212)でのみ使用可能です。新機能およびリリース11.1.2.4.100への更新の詳細は、My Oracle Support https://support.oracle.comを参照してください使用可能な日付フォーマットのドロップダウン・リストから、日付フォーマットを選択します。日付フォーマットは変換されません。デフォルトで、日付フォーマットはエクスポートされたファイルの場所のロケールの日付フォーマットに設定されます。
例:
MM/dd/yyyy
dd/MM/yyyy
dd-MMM-yy
MMM d, yyyy
インポート・ファイルの「ファイル区切り文字」を選択します。「カンマ」または「タブ」です。デフォルトではカンマが選択されます。
「インポート」をクリックします。
注:
スケジュール内のタスクで、インポート・ファイル内のタスクIDに一致するものが変更されるという警告が表示されます。タスクを上書きしない場合は、「取消し」をクリックします。
タスクをエクスポートするには:
Tax Operationsの「タスク・リスト」ビューで、「アクション」、「エクスポート」の順にクリックします。
エクスポート・オプションを選択します。
「行」について、「すべてのタスク」または「選択したタスク」を選択します
「フォーマット」の場合: 「フォーマットされたデータ(表示列のみ)」または「今後のインポート用のフォーマットされていないデータ」を選択します
「エクスポート」をクリックします。
Microsoft Office Excelで開く(デフォルト)を選択するか、別のプログラムを選択してファイルを開くか、または「ファイルの保存」を選択します。
「OK」をクリックします。