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「フォーム・テンプレート」セクション: 「マッピング」タブ
「マッピング」タブを使用して、属性の合計金額をTax Supplemental Schedulesの視点にマップします。属性の金額は、「グループ化基準」タブで選択された属性を使用して合計されます。
注:
マッピングを作成または編集する前に、ブラウザのキャッシュを消去して再ログインすることをお薦めします。
- 新規フォーム・テンプレートまたはフォーム・テンプレートの編集で、「セクション」タブを選択します。
- 「新規」をクリックするか、セクションを選択して「編集」をクリックします。フォーム・テンプレートの編集セクションが表示されます。
- 「マッピング」タブをクリックします。
- Oracle Hyperion Financial Managementへの接続を選択します。
「ソース」列のデフォルトは、割当てマッピング・メニューの選択時に選択されたTax Supplemental Schedules列です。必要に応じて異なるソースのTax Supplemental Schedules列に変更します。
- 「メンバーの選択」
をクリックして、視点を選択します。
注:
SDMのソース・エンティティをHFMにマップする場合、ディメンションで特定のエンティティを選択しません。したがって、HFMの値がSDMの列のエントリ値と同じであることを示す「キーワード」を指定する方法が必要です。動的エントリを指定する場合、システムでは<SDM column name>の前に"@"記号を使用します。「メンバー選択」ボックスには、列名の使用を選択して、フォームに含まれるSDMの列名を選択するチェック・ボックス・オプションが用意されています。この列名は、GROUP BY列のいずれかであることが必要です。
- 「HFMマッピング」で@MissingをHFM POVで置き換えます。
- 次のタブに情報を入力します:
- 更新を保存して「フォーム・テンプレート」セクション・タブに戻るには、「OK」をクリックします。