Oracle Hyperion Tax Governanceを起動すると、ダッシュボードが開き、「個人用ワークリスト」ポートレットが表示されます。「個人用ワークリスト」には、指定したスケジュールまたはすべてのスケジュールのタスクが表示されます。表示する列を追加または削除できます。たとえば、タスク所有者を表示するための列を追加できます。デフォルトでは、「個人用ワークリスト」に次のものが表示されます:
自分が担当者または承認者になっているタスクと、現在の自分の責任
自分が担当者になっていて、ステータスが「担当者による」のアラート
自分が承認者になっていて、ステータスが「承認者による」のアラート
フィルタを使用して表示をカスタマイズできます。次のフィルタが使用可能です:
アイテムのタイプ: 「タスク」または「アラート」、あるいは両方
ステータス: タスクまたはアラートの現在のステータス
Priority
責任(自分の現在、完了済または将来のタスク)
注意の必要なタスク。期限が過ぎている、オープン・アラートを持つ、「エラー」のステータスを持つ、あるいは許可が必要なタスクの場合は、要注意として識別されます。