タスクの再割当て

タスク担当者およびタスク所有者は、他のユーザーにタスクを再割当てできます。たとえば、休暇のために仕事を休む場合、担当者は別のユーザーにタスクを再割当てできます。

タスクを再割当てするには:

  1. タスクを選択し、「アクション」「開く」の順に選択して、「プロパティ」または「関連タスク」タブを選択します。
  2. 「アクション」「担当者の再割当て」の順に選択します。
  3. 「担当者の選択」ダイアログ・ボックスで、ユーザー名または名前の一部を入力し、「検索」をクリックします。
  4. ユーザーを識別するには、「詳細」をクリックし、ユーザーID、電子メール・アドレスまたは説明を入力します。
  5. 「検索結果」リストで、ユーザーを選択します。

    注:

    担当者は、グループではなく、個人ユーザーであることが必要です。

  6. グループや役割など、ユーザーに関する詳細は、「詳細」をクリックします。
  7. 「追加」をクリックして、ユーザーを「選択済」リストに移動します。

    ユーザーを削除するには、ユーザーを選択し、「削除」をクリックします。

  8. 「OK」をクリックします。