関連タスクの表示

「タスク・アクション」ページの「関連タスク」タブでは、あるタスクの先行タスクと後続タスクを参照できます。また、他のスケジュールにおける前のタスク実行も表示されます。これにより、前のタスクのコメントまたは参照を確認できるため、現在のタスク実行を完了する場合に役立ちます。「前のタスク」リストで、タスク名をクリックしてそのタスクの「タスク・アクション」ダイアログ・ボックスを表示し、タスクを別のユーザーに再割当てできます。

関連タスクを表示するには:

  1. タスクを選択し、「アクション」「開く」の順に選択します。
  2. 「関連タスク」タブを選択します。

    先行タスクおよび後続タスクが表示されます。先行タスクまたは後続タスクをダブルクリックすると、その詳細が表示されます。

    注:

    先行タスクまたは後続タスクが存在しない場合は、メッセージが表示されます

  3. オプション: 前のタスク実行に関する情報を表示するには、 「前のタスク」リストでタスクをクリックします。
  4. オプション: タスクを再割当てするには、「再割当て」をクリックし、タスクを割り当てる対象のユーザーを選択します。
  5. 終了したら、「閉じる」をクリックします。