事前定義済レポートの生成

Tax Operationsの場合、事前定義済レポートを使用して開始し、レポートのニーズに応じて変更できます。

事前定義済レポートをインポートするには:

  1. Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceで、「ナビゲート」「管理」「Shared Services Console」の順に選択してOracle Hyperion Shared Servicesにアクセスします。
  2. 「ファイル・システム」、使用するアプリケーション・レポートの順にナビゲートします。
  3. デフォルトでは、すべてのレポートが選択されます。リストの一部を選択するには、「選択項目のクリア」をクリックしてレポートをすべてクリアしてから、インポートするレポートを選択します。
  4. 「インポート」「OK」の順にクリックします。
  5. レポートを生成するには:
    1. アプリケーションで、「ツール」「レポートの生成」の順に選択します。
    2. 「レポート・グループ」で、レポート・グループの名前を選択します。レポート・グループの作成を参照してください。
    3. 「レポート・グループ」でレポートを選択し、「生成」をクリックします。
    4. 各パラメータに値を選択します。
    5. 「レポートの生成」で、レポート名を入力します。
    6. 「生成」をクリックします。
    7. 「オープン」または「ファイルの保存」をクリックしてZIPファイルを保存します。