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C 配電単位仕様

このトピックでは、ご使用のリージョンおよびOracle Cloud at Customer構成に応じて使用可能なPDUの仕様について説明します。

注意:

15kVAはコントロール・プランおよび特定の小規模な構成に対してのみ使用可能です。 詳細は、営業チームに連絡してください。

表C-1 低電圧用のPDU仕様

仕様 低電圧15 kVA、1フェーズ 低電圧15 kVA、3フェーズ 低電圧22 kVA、1相 低電圧24 kVA、3相

典型的なリージョン

北米、南米、日本、台湾などがあります。

北米、南米、日本、台湾などがあります。

北米、南米、日本、台湾などがあります。

北米、南米、日本、台湾などがあります。

フェーズ

単相

三相

単相

三相

マーケティング部品番号

6442 A

6440 A

7100873

XSR-24K-IEC309-4P / 6444A

電圧

200 - 240VAC

200 - 208VAC三相

200-240 VAC 1ph

200-208 VAC 3 ph

周波数

50/60 Hz

50/60 Hz

50/60 Hz

50/60 Hz

電流

入力点当たり最大24A

相当たり最大40A

入力点当たり最大36.8A

相当たり最大34.6A

電力定格

15kVA

14.4kVA

22kVA

25kVA

出力電流

72 A (3 x 24 A)

69 A (3 x 23 A)

110.4 A (3 x 36.8 A)

120 A (6 × 20 A)

コンセント

42 x C13 6 x C19

42 x C13 6 x C19

42×C13,6×C19

42×C13,6×C19

アウトレット・グループ

6

6

6

6

グループ保護

20 A (UL489 2極回路ブレーカ)

20 A (UL489 2極回路ブレーカ)

20 A (UL489 2極回路ブレーカ)

20 A (UL489 2極回路ブレーカ)

データ・センター・レセプタクル

NEMA L6-30

IEC309 60 A 4ピン250VAC三相IP67

Hubbell CS8265C

IEC309-3P4W-IP67 60 A 250 VAC 3 ph (Hubbell equivalentはHBL460R9W)

ラックあたりのPDU数

2

2

2

2

PDUあたりのアウトレット数

3

1

3

2

ラックあたりのアウトレット数

6

2

6

4

表C-2 高電圧用のPDU仕様

仕様 高電圧15 kVA、3フェーズ 高電圧22 kVA、1相 高電圧24 kVA、3相

典型的なリージョン

ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)、およびアジア太平洋(APAC)(日本および台湾を除く)。

ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)、およびアジア太平洋(APAC)(日本および台湾を除く)。

ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)、およびアジア太平洋(APAC)(日本および台湾を除く)。

フェーズ

三相

単相

三相

マーケティング部品番号

6441 A

7100874

XSR-24K-IEC309-5P

電圧

220/380 - 240/415 VAC 3ph

220-240 VAC 1 ph

220/380-240/415 VAC 3 ph

周波数

50/60 Hz

50/60 Hz

50/60 Hz

電流

相当たり最大25A

入力点当たり最大32A

相当たり最大18.1A

電力定格

14.4kVA

22kVA

25kVA

出力電流

62.7 A (3 x 20.9 A)

96 A (3 x 32 A)

108.6 A (6 × 18.1 A)

コンセント

42 x C13 6 x C19

42×C13,6×C19

42×C13,6×C19

アウトレット・グループ

6

6

6

グループ保護

20 A (UL489 1極回路ブレーカ)

20 A (UL489 1極回路ブレーカ)

20 A (UL489 1極回路ブレーカ)

データ・センター・レセプタクル

IEC309 32 A 5ピン230/400V三相IP44

IEC309-2P3W-IP44 32 A 250 VAC (Hubbell equivalentはHBL332 R 6W)

IEC309-4P5W-IP44 32 A 400 VAC 3 ph (Hubbell equivalentはHBL532 R 6W)

ラックあたりのPDU数

2

2

2

PDUあたりのアウトレット数

1

3

2

ラックあたりのアウトレット数

2

6

4

注意:

ラックごとに必要なコンセントの数をノートしておきます。 Oracle Cloud at Customerは、ラックのバランスのとれた電源構成のため、設置中にすべての電源ホイップを接続する必要があります。 顧客は、PDUに使用可能なすべてのコンセントに電源レセプタクルを提供する必要があります。