ファイル・デリミタの設定
ファイル区切り文字は、データ・ソースのフィールドを区切るために使用される文字です。 デフォルトでは、フィールドがタブで区切られているとルール・ファイルで想定されます。 ファイル区切り文字として、カンマ、タブ、空白またはカスタム値を設定できます。 許容できるカスタム値は、標準のASCIIキャラクタ・セットの文字で、0から127の番号が付けられています。 通常、ファイルのデリミタの設定は、データ・ソースを開いた後で最初に実行する処理です。
注意:
SQLデータのファイル区切り文字を設定する必要はありません。