プラットフォーム設定の更新
「管理ポータル」の「プラットフォーム設定」ページからデフォルトのタイムゾーンを調整し、開発者ポータルを管理することができます。
デフォルト・タイムゾーンの設定
API PlatformがAPIの使用状況およびアナリティクス・データを表示するデフォルトの時間を設定できます。
これにより、プラットフォームにアクセスするタイム・ゾーンに関係なく、すべてのユーザーが同じデータを表示できます。 たとえば、Susanは米国の西海岸から管理ポータルにアクセスし、Tonyは米国の東海岸からアクセスします。 デフォルトのタイムゾーンがPSTに設定されている場合、SusanとTonyは、「今日」からのデータを表示するようにフィルタされたアナリティクス・チャートを表示するときに、同じAPI使用状況データを表示します。ただし、Tonyの「今日」は、時間差のために現地時間の午前3時に始まります。
デフォルトのタイム・ゾーンを設定するには、管理者ロールが割り当てられている必要があります。
デフォルトのタイムゾーンを設定するには:
- 「プラットフォーム設定」タブをクリックします。
- 「一般設定」ページで、「タイムゾーンの設定」リストからAPI使用量とアナリティクス・データを表示するために使用するタイムゾーンを選択します。
- 「保存」をクリックします。
デフォルトのタイムゾーンが設定されます。 このタイムゾーンには、アナリティクス・チャートやその他のデータが表示されます。
開発者ポータルの有効化または無効化
「プラットフォーム設定」ページを使用して、開発者ポータルを有効または無効にします。 開発者ポータルにアクセスできない場合、ユーザーは404-見つかりませんというエラーを受け取ります。 開発者ポータルを無効にするには、管理者ロールが割り当てられている必要があります。
開発者ポータルを無効にするには:
- 「プラットフォーム設定」タブをクリックします。
(「開発者ポータル設定)」タブをクリックします。
- 「開発者ポータル」スイッチをクリックして、OFF位置に移動します。
- 「保存」をクリックします。
開発者ポータルが無効になりました。 これらのステップを逆にすることで、開発者ポータルを有効にすることができます: 「開発者ポータル」スイッチをクリックしてON位置に移動し、「保存」をクリックします。