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GitHubの問題とJiraコメント間のコメントの同期

GitHubの問題にコメントを追加し、Jiraの対応するコメントを更新できます。

この操作を実行するには、Oracle Integration「GitHubアダプタ」およびJira Adapter接続を作成します。 統合を作成するには、次のステップに従います。

  1. アプリケーション統合を作成します。
  2. 「GitHubアダプタ」を統合キャンバスにドラッグします。
  3. 次のようにGitHubアダプタを構成します:
    1. 「基本情報」ページで、エンドポイント名を指定します。
    2. ビジネス・オブジェクトを選択します。 この例では、「リポジトリ・イベント」が選択されています。
    3. トリガー操作を選択します。 この例では、「リポジトリ・イベントのサブスクライブ」が選択されています。
    4. 「構成」ページで、ドロップダウン・リストから必要なリポジトリを選択し、イベント名として「問題コメント・イベント」を選択します。
    5. サマリー・ページで、選択した項目を確認します。
  4. Jira Adapterを統合キャンバスにドラッグします。
  5. 次のようにJira Adapterを構成します:
    1. 「基本情報」ページで、エンドポイント名を指定します。
    2. 「処理」ページで、処理タイプを選択します。 この例では、「作成または更新」が選択されています。
    3. 「操作」ページで、「問題コメント」オブジェクトおよび「コメントの追加」操作を選択します。
    4. サマリー・ページで、選択した項目を確認します。
  6. マッパーで、必須フィールドをマップします。

    ソース、マッピング・キャンバスおよびターゲット・セクションが表示されます。 「コメント」の下にあるソース本文要素は、「コンポーネント・スキーマ・コメント」の下にあるターゲット本文要素にマップされます。

  7. 「検証」をクリックします。
    完了した統合は次のようになります。


    統合には、GitHubアダプタ・トリガー接続、マップ・アクションおよびJiraアダプタ呼出し接続が表示されます。

  8. 完了したら、統合を保存してアクティブ化します。
    その結果、GitHubの問題にコメントが追加されると、対応するコメントがJiraの関連の問題に追加されます。