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Oracle DBインスタンスのスキーマをアプリケーションで使用可能にする

Oracleデータベース・インスタンスをVisual Builderインスタンスに接続すると、アプリケーション開発者はテナント・データベースに事前定義されているスキーマを使用して、アプリケーションの既存の表およびビューに基づいてビジネス・オブジェクトを作成できます。 ただし、開発者がこれらのスキーマにアクセスするには、まずアプリケーションで使用できるようにする必要があります。

テナント・データベースの既存のスキーマをアプリケーションで使用できるようにするには:

  1. Visual Builderタイトル・バーの左上隅で、「ナビゲーション・メニュー」 ナビゲーション・メニュー・アイコンをクリックします。
  2. ナビゲーション・メニューの「設定」をクリックして、テナント設定を開きます。
  3. 「使用可能なスキーマ」パネルで「+新規スキーマ」をクリックします。
  4. スキーマの名前を入力し、チェック・マーク・アイコンをクリックします。


    スキーマを追加した後、その名前を編集したり完全に削除できますが、変更を行うと、スキーマを使用するアプリケーションが壊れる可能性があります。

    テナント・データベースに存在し、使用可能なスキーマのリストに追加されたスキーマは、アプリケーション設定エディタ(「ビジネス・オブジェクト」タブのスキーマの選択の下)で選択できるようになります。