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  2. 付録
  3. Oracle Identity Cloud Service (IDCS)アプリケーションの作成

Oracle Identity Cloud Service (IDCS)アプリケーションの作成

Oracle Identity Cloud Service (IDCS)ストライプをIAMアイデンティティ・ドメインに移行していない場合は、次のステップに従います。

IDCSアプリケーションを作成するには:
  1. My Servicesダッシュボードにログインします。
  2. 「Identity Cloud」をクリックします。
  3. このページの説明に従って、「サービス・インスタンスのURL」および「RESTエンドポイント(永続的)」をコピーします。 これらのURLは後で使用します。
  4. Identity Cloud Serviceコンソールで、「ナビゲーション・ドロワー」を展開し、「アプリケーション」をクリックします。
  5. 「追加」をクリックします。
  6. 「アプリケーションの追加」ページで、「機密アプリケーション」をクリックします。
  7. 「機密アプリケーションの追加」ウィンドウの「アプリの詳細」ペインで、アプリケーションの名前を入力し、「次」をクリックします。
  8. 「このアプリケーションをクライアントとして今すぐ構成します」を選択します。
  9. 「認可」で、「リソース所有者」および「JWTアサーション」を選択します。
  10. 「トークン発行ポリシー」で、「承認済リソース」に「すべて」を選択し、「次」をクリックします。
  11. 「リソース」タブで、デフォルト値を受け入れ、「次」をクリックします。
  12. 「Web層ポリシー」タブで、デフォルト値を受け入れ、「次」をクリックします。
  13. 「認可」タブで、デフォルト値を受け入れ、「次」をクリックします。
  14. 「終了」をクリックします。
    「クライアントID」および「クライアント・シークレット」をコピーします。 サーバーをファイル・インポート・エージェント(「取得コマンドライン・ユーティリティの使用」を参照)またはWFRエージェントに登録するときに必要になります。
  15. 「ユーザー」タブで、「割り当て」をクリックし、このアプリケーションへのアクセス権を持ち、2ファクタ認証が無効になっているユーザーを追加します。 ユーザーおよび資格証明を覚えておいてください。 サーバーをファイル・インポート・エージェントまたはWFRエージェントに登録するときに必要になります。
  16. 「構成」タブで、「クライアント構成」を展開します。
  17. 「トークン発行ポリシー」セクションまでスクロール・ダウンし、「スコープの追加」をクリックします。
  18. 「スコープの選択」ダイアログで、Oracle Content Managementインスタンスを検索し、>をクリックします。
  19. URLが/urn:opc:...のスコープを選択し、「追加」をクリックします。
  20. スコープURLをコピーします。 サーバーをファイル・インポート・エージェント(「取得コマンドライン・ユーティリティの使用」を参照)またはWFRエージェントに登録するときに必要になります。
  21. 「保存」をクリックし、「アクティブ化」をクリックします。

IDCSアプリケーションが作成されました。 次に、ファイル・インポート・エージェント、WFRエージェントまたはコンテンツ取得APIにサーバーを登録できます。