Enterprise Manager 11g Database Controlへのアクセス
Oracle Database 11gリリース2を使用して作成されたOracle Database Exadata Cloud Serviceデータベース・デプロイメント上では、Oracle Database 11gを管理するためのWebベースのツールであるEnterprise Manager 11g Database Control (Database Control)を利用できます。
Database Controlには、次の方法でアクセスできます:
ノート:
Exadata Cloud Serviceでは、Database Controlネットワーク・ポートはデフォルトでブロックされています。 「EMコンソールを開く」メニュー項目またはダイレクトURLを使用してDatabase Controlにアクセスするには、最初にネットワーク・ポートへのアクセス権を取得する必要があります。 Database Controlネットワーク・ポートの検索およびコンピュート・ノードへのネットワーク・アクセスの有効化を参照してください。
「EMコンソールを開く」メニュー項目を使用したDatabase Controlへのアクセス
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Oracle Database Cloud Serviceコンソールの「インスタンス」ページを開きます。
詳細な手順は、「My ServicesダッシュボードおよびOracle Database Cloud Serviceコンソールへのアクセス」を参照してください。
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デプロイメントのアクション・メニュー(
)から、「EMコンソールを開く」を選択します。
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接続がセキュアでないかプライベートでないという警告がブラウザに表示された場合は、ブラウザの拡張オプションを使用して警告を無視し、続行します。
Exadata Cloud Serviceデータベース・デプロイメントではHTTPS (セキュアHTTP)接続を提供するために自己署名証明書が使用され、このような証明書は多くのWebブラウザで疑わしいとみなされるため、この警告が表示されます。
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ユーザー名とパスワードの入力を求めるプロンプトが表示された場合は、
DBA権限を持つユーザーの名前(SYS、SYSTEMなど)とパスワードを入力します。SYSDBA権限で接続する場合は、「SYSDBA権限」を選択します。必要な値を入力または選択したら、「ログイン」をクリックします。
「EMコンソールを開く」メニュー項目は、「Oracle Database Cloud Serviceインスタンスの概要」ページのアクション・メニュー(
)からも使用できます。
ダイレクトURLを使用したDatabase Controlへのアクセス
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Webブラウザで、次のURLに移動します:
https://node-ip-address:DB-Control-port/em
ここで、
node-ip-addressはDatabase Controlをホストするコンピュート・ノードのパブリックIPアドレス、DB-Control-portはデータベースで使用されるDatabase Controlポートです。 -
接続がセキュアでないかプライベートでないという警告がブラウザに表示された場合は、ブラウザの拡張オプションを使用して警告を無視し、続行します。
Exadata Cloud Serviceデータベース・デプロイメントではHTTPS (セキュアHTTP)接続を提供するために自己署名証明書が使用され、このような証明書は多くのWebブラウザで疑わしいとみなされるため、この警告が表示されます。
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ユーザー名とパスワードの入力を求めるプロンプトが表示された場合は、
DBA権限を持つユーザーの名前(SYS、SYSTEMなど)とパスワードを入力します。SYSDBA権限で接続する場合は、「SYSDBA権限」を選択します。必要な値を入力または選択したら、「ログイン」をクリックします。
SSHトンネルを使用したDatabase Controlへのアクセス
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Database Controlをホストしているコンピュート・ノードのDatabase ControlポートへのSSHトンネルを作成します。 SSHトンネルの作成の詳細は、「コンピュート・ノードのポートへのSSHトンネルの作成」を参照してください。
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SSHトンネルの作成後、次のURLに移動します:
https://localhost:DB-Control-port/emDB-Control-portは、データベースで使用されるDatabase Controlポートです。 -
ユーザー名とパスワードの入力を求めるプロンプトが表示された場合は、
DBA権限を持つユーザーの名前(SYS、SYSTEMなど)とパスワードを入力します。SYSDBA権限で接続する場合は、「SYSDBA権限」を選択します。必要な値を入力または選択したら、「ログイン」をクリックします。
Database Controlのネットワーク・ポートの検索
データベース・デプロイメントが作成されると、Exadata Cloud ServiceによってDatabase Controlのポートが自動的に設定されます。 手動の構成ステップは一切実行する必要はありません。 各データベース・デプロイメントには、1158、1159、1160などで始まる範囲内の一意のポート番号が割り当てられます。
特定のデータベースに使用されているポートを確認するには、$ORACLE_HOME/Hostname_SID/sysman/config/emd.propertiesファイルのREPOSITORY_URLエントリを調べます。 前述のファイル名で、HostnameはDatabase Controlをホストしているコンピュート・ノードのホスト名で、SIDはOracle Databaseシステム識別子(SID)です。