リモート・パスの証明書が無効と報告されたのはなぜですか。
Oracle Integrationサービスへの接続でA certificate in the remote path is reported as invalid because of Certificate chainingエラーが返された場合、通常はキーストア内のSSL証明書が欠落しているか、破損していることを意味します。 この問題により、400および502 HTTPエラーが発生する可能性があります。
次のステップに従って、Visual Builder証明書をキーストアにアップロードします:
- 証明書を取得します。 Visual Builder証明書を取得する方法は多数あり、ブラウザのバージョンによってステップが異なる場合があります。 次のステップは、Windows上のFirefox用です:
- ブラウザでVisual Builderホーム・ページ(たとえば、https://xxx.integration.ocp.oraclecloud.com/ic/builder/)を開きます。
- アドレス・バーのURLの左側にある「保護」アイコンをクリックします。
- ポップアップ・ウィンドウで、セキュアな接続エントリの「接続詳細の表示」矢印をクリックし、「詳細情報」をクリックします。
- 「ページ情報」ダイアログで「証明書の表示」をクリックします。
- 最初の証明書エントリで、PEM (cert)リンクをクリックして証明書をダウンロードします。
- 「保存」とOKをクリックします。
- ファイル名とディレクトリを入力し、「保存」をクリックして、証明書をPEMファイルとしてローカル・システムにダウンロードします。
- 証明書をVisual Builderキーストアにアップロードします:
- 管理ユーザーとしてVisual Builderにログインします。
- 左上隅のメニューをクリックし、「証明書」を選択します。
- 「アップロード」をクリックします。
- 「証明書をアップロード」ダイアログで、証明書の別名を入力し、以前に保存した証明書をドラッグ・アンド・ドロップします。
- 「アップロード」をクリックします。