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統合用のカスタム証明書の追加

外部アプリケーションでOracle IoT Cloud Serviceからアプリケーションに安全に接続するためにカスタム証明書が必要な場合は、統合の「接続」タブで使用するルート証明書を指定できます。

統合にカスタム・ルート証明書を指定するには:
  1. アプリケーションの統合ページにナビゲートします。
    統合ページへのアクセスに関するヘルプが必要な場合は、Oracle IoT Cloud Serviceとエンタープライズ・アプリケーションの統合の下の指示を使用して、アプリケーションの統合ページに移動します。
  2. 統合をダブルクリックして編集します。
  3. 「接続」タブをクリックします。
  4. 「接続」タブで、「このURLのカスタム証明書の有効化」を選択して、統合ターゲットへの接続に必要なルート証明書をアップロードします。
    「ファイルのアップロード」ダイアログが表示されます。
  5. ファイル・システムからアップロードするBase64エンコードPEMファイルを選択します。
    証明書ファイルは、PEM形式(Base64エンコード)である必要があります。
    アップロードされた証明書の詳細がページに表示されます。

    統合のカスタム証明書をアップロードしたら、「証明書のダウンロード」をクリックして、いつでも証明書をダウンロードできます。

  6. 「保存」をクリックして、ページの変更を保存します。

これで、IoT Cloud Serviceサーバーが統合エンドポイントへの接続にカスタム証明書を使用できるようになりました。

今後「このURLのカスタム証明書の有効化」オプションの選択を解除した場合は、適切な/現在の証明書を再度アップロードする必要があります。