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IoT Device Simulatorでのシミュレートされたデバイスの作成

シミュレーション・モデルを使用して、シミュレートされたデバイスを作成します。 シミュレートされたデバイスを作成すると、デバイスは自動的にOracle IoT Cloud Serviceに登録およびアクティブ化します。

間接的に接続されたシミュレートされたデバイスを作成する場合、最初にゲートウェイを作成する必要があります。 詳細については、「シミュレートされたゲートウェイ・デバイスの作成」を参照してください。

1. 「シミュレーション」ページで、シミュレーション・モデル名をクリックします。
2. 「追加」 をクリックして、シミュレーション・モデルの新しいシミュレーション・デバイスを追加します。
3. 「新しいデバイスを登録します。」を選択
4. (オプション)間接接続デバイスを作成する場合は、「ゲートウェイ経由で接続」を選択し、Gateway.を選択
5. (オプション)「デバイスのカスタマイズ」セクションで、次のフィールドの値を入力します:

   • 名: シミュレートされたデバイスの名前を指定します。

   • 説明: シミュレートされたデバイスの説明を指定します。

   • メーカー: シミュレートされたデバイスの製造元名を入力します。

   • モデル番号: シミュレートされたデバイスのモデル番号を入力します。

   • シリアル・ナンバー: シミュレートされたデバイスのシリアル番号を入力します。

   これらの値を指定しない場合、デバイスはデフォルト値で作成されます。
6. (オプション)「デバイスのGPS座標」セクションに、次のGPSロケーション情報を追加します:

   • Latitude

   • Longitude

   • 高度

7. 「デバイスを作成します。」をクリック

デバイスが登録され、Oracle IoT Cloud Serviceでアクティブ化されます。

IoT Digital twinシミュレータにデバイス・ページが表示されます。 このページからシミュレートされたデバイスを制御することができます。