Oracle Internet of Things Cloud Serviceと通信するには、Oracle Internet of Things Cloud Serviceに接続するすべてのデバイスが登録されアクティブ化される必要があります。 すべてのデバイスは直接接続デバイス(DCD)として登録されます。 アクティブ化中に、デバイスは間接登録のサポートを示します。 間接登録機能を示しているデバイスは、DCDからゲートウェイに自動的に変更されます。
- Oracle Internet of Things Cloud Service管理コンソールを開きます。 IoT管理コンソールにアクセスするためのURL形式は次のとおりです:
<iot instance name>.<domain name>/ui
。 たとえば: https://myiotcs.mydomain.oraclecloud.com/ui
。
- 管理コンソールのOracle Internet of Things Cloud Serviceのタイトルの横にある「Menu」(
)アイコンをクリックします。
- 「Devices」をクリックします。
- 「Registration」をクリックします。
- 「Register Single Device」をクリックします。
- オプションのフィールドと必須フィールドに入力します。
ノート:
「Activation Secret」フィールドを空白のままにすると、デバイス登録が確認される際に値が自動生成されて表示されます。 独自の「Activation Secret」値を入力できます。 「Name」、「Description」および「Metadata」などの追加情報はオプションですが、登録済のデバイスを管理する際の検索基準として役立ちます。
- 「登録」をクリックします。
- (オプション)「プロビジョニングするデバイスの選択」をクリックし、間接的に接続された1つ以上のデバイスを選択して、選択したデバイスの共有秘密の資格証明をゲートウェイにプロビジョニングします。
制御ローミングを使用する間接的に接続されたデバイスは、ゲートウェイがデバイスをアクティブにするための共有秘密の資格証明を持っている場合にのみ、ゲートウェイを介して接続できます。
- デバイスをアクティブ化するための構成と資格証明が含まれているプロビジョニング・ファイルを暗号化するためのパスワードを「File Protection Password」フィールドに入力します。
- 「Confirm Password」フィールドにパスワードを再度入力します。
- 「Download Provisioning File」をクリックして、プロビジョニング・ファイルをコンピュータにダウンロードします。
クライアントを実行するにはプロビジョニング・ファイルが必要です。
- 「終了」をクリックします。
- 「Management」 をクリックします。