ゲートウェイ不良によるintegrationIDおよびapp_idの消失メッセージ数の取得
/iot/api/v2/apps/{app_id}/integrations/{integrationID}/monitoring/metrics/dispatchFailedMessageCount/badGatewayCount/
リクエスト
- app_id: string
appIDを指定します。
- integrationID: string
integrationIDを指定します。
- limit(optional): integer(int32)
返されるデータ・ポイントのデフォルト数を上書きします。 指定された期間の値の乗数として機能します。 たとえば、periodをHourlyに、toDateを2015-04-09T08:00:00Zに設定した場合、countを5に設定すると、2015年4月9日の08:00時に終了する過去5時間の時間単位のデータが返されます。
- orderBy(optional): string
指定されたキー/値ペアごとに、返されたデータを並べ替えます。 タイムスタンプによって結果を並べ替えるには、キーdateTime (大文字/小文字が区別されます)を指定できます。 キーの対応する値にはascまたはdesc (両方とも大文字/小文字が区別されます)を指定でき、それぞれ昇順または降順を意味します。 指定しない場合、デフォルト値はascです。
- period(optional): string
情報を求める期間の粒度を指定します。 使用可能な期間は、Hourly、DailyまたはMonthlyです(大/小文字の区別なし)。 デフォルト値は、Hourlyです。
periodをHourlyに設定すると、過去24時間のデータが時間単位の粒度で返されます。 返されるデータは、1時間の粒度です(たとえば、01:00時、00:00時などのデータが返されます)。
periodをDailyに設定すると、過去30日間のデータが日単位の粒度で返されます。 返されるデータは、暦日の粒度です(たとえば、翌日の早朝に計算された全日のデータが返されます)。 タイムスタンプは、全日のデータの集計によって日次情報が作成された時間を示します。 通常、タイムスタンプは、次の日の早朝です。 たとえば、"dateTimeAsString":"2015-06-01T00:00:00-07:00"は、2015年5月31日のデータであることを暗に示しています。 当日がまだ終わっていない場合、返されるデータは、その日の経過した時間数の集計です。"dateTimeAsString"には、その日の直近の時間が格納されます。
日次データの集計前に時間単位の集計を必ず完了させるには、日次の集計を毎日01:00時に実行します。
periodをMonthlyに設定すると、過去12か月間のデータが月単位の粒度で返されます。 返されるデータは、暦月の粒度です(たとえば、1月、2月などのデータが返されます)。 タイムスタンプは、情報が集計された時間を示します。 たとえば、dateTimeAsString:"2015-05-01T00:00:00-07:00"は、2015年4月のデータであることを暗に示しています。 当月がまだ終わっていない場合、返されるデータは、その月の経過した時間数の集計です。"dateTimeAsString"には、その月の直近の時間が格納されます。
月次データの集計前に日次の集計を必ず完了させるには、月次の集計を新しい暦月の1日の02:00時に実行します。
- since(optional): string
情報を求める期間の開始日を、ISO-8601書式の日付文字列またはエポック値として指定します。 この値にデータ収集が開始される前の時間を設定した場合は、システムでデータを使用できる期間の情報のみが返されます。
- until(optional): string
情報を求める期間の終了日を、ISO-8601書式の日付文字列またはエポック値として指定します。 この値を未来の時間に設定すると、現在の時間までの期間の情報のみが返されます。
レスポンス
- application/json
200レスポンス
object
- items(optional): array items
日付時間およびメトリック値の配列
- links(optional): array links
object
- dateTime(optional): integer(int64)
datetimeをintとして指定します
- dateTimeAsString(optional): string(date-time)
日付時間(文字列)例:
2015-01-29T13:37:26Z
- value(optional): integer(int32)
前のオブジェクトのDateTimeValueからこのDateTimeValueまでの期間のメトリック・データ、またはカウントが1の場合はDateTimeValueまでのメトリック・データ。
object
- href(optional): string
例:
https://iotserver/iot/api/v2/monitoring/metrics/test
- rel(optional): string
例:
canonical