構造化プロセスの作成
構造化プロセスには、開始イベント、終了イベント、およびその他のアクティビティが含まれます。 フォームを使用して最初から(つまり、空の開始イベントを使用して)プロセスを開始するか、メッセージを受信したときにプロセスを開始できます。
構造化プロセスを作成するには:
確認ダイアログを使用すると、プロセスが作成されたことを確認できます。 プロセスを開くには、ダイアログの「今すぐ開く」リンクをクリックします。
新しく作成されたプロセスがプロセス・ページにリストされます。 「今すぐ開く」リンクがない場合は、プロセス・ページでプロセスをクリックして開きます。
構造化プロセスのクローンを作成
構造化プロセスのクローンを作成して、プロセスの完全なコピーを作成できます。 これは、既存のプロセスのレプリカを迅速に作成して使用する必要がある場合に役立ちます。
構造化プロセスのクローンを作成する際、クローン・プロセスには元のプロセスで構成されたすべてのアクティビティおよびプロパティが含まれます。 元のプロセスで使用される基礎となるアーティファクト(フォーム、ビジネス・オブジェクト、統合など)もすべて、クローニングされたプロセスによって使用されます。 アーティファクト自体はクローニングされませんが、元のプロセスとクローン・プロセスの両方でのみ使用されます。
クローニングされたプロセスは、独立して実行およびアクティブ化できるスタンドアロン・プロセスです。 ビジネス・ニーズを満たすようにクローン・プロセスを変更およびカスタマイズすることもできます。
構造化プロセスのクローンを作成するには:
クローンされたプロセスは、プロセス・ページおよびプロセス・アプリケーションのメイン・ページに新規プロセスとして表示されます。