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統合の使用

プロセス・アプリケーションで統合を使用するには、まずコネクタとの統合への接続を作成し、次に、コネクタを使用して構造化されたプロセスおよびフォームに統合を実装する必要があります。

プロセス・アプリケーションで統合を使用するには、次の手順に従います:
  1. 統合を使用したコネクタの作成
  2. プロセスおよびフォームでの統合の実装

統合を使用したコネクタの作成

Oracle Integrationの統合に接続するには、統合を使用してコネクタを作成する必要があります。

  1. 選択したプロセス・アプリケーションから、ページの右上隅にある「追加」をクリックします。
  2. 「コンポーネントの追加」ペインで、「コネクタ」を展開し、「統合」を選択します。
    Oracle IntegrationからRESTトリガーを使用して設計された使用可能なアクティブな統合がリストされます。
  3. リストから統合を選択するか、統合を検索して選択します。
  4. 「作成」をクリックします。

統合を使用して構成されたコネクタが、コネクタ・ページおよびプロセス・アプリケーションのメイン・ページに表示されます。 「統合」アイコン統合アイコンを使用して、統合コネクタとして識別できます。

また、次のことも行えます。

  • 統合コネクタをクリックして、統合に関する詳細を表示します。 「統合詳細の表示」を参照してください。

  • サイド・メニューから「プロパティ」アイコン「プロパティ」アイコンをクリックしてプロパティ・ペインを開き、統合コネクタのプロパティをすばやく表示 - 名前、説明および識別子。 プロパティは編集できないことに注意してください。

  • 統合にリンクされたコネクタ、リソースおよび操作を、構造化されたプロセスの設計中にアクティビティ・パレットから表示するかどうかを指定します。 「プロセス・エディタでのコネクタ表示の指定」を参照してください。

プロセスおよびフォームでの統合の実装

統合を含むコネクタを作成したら、プロセスおよびフォームでコネクタを使用して、プロセス・アプリケーションで統合を実装して使用できます。

ノート:

統合は構造化プロセスでのみ使用できます。
  1. プロセス・アプリケーションで構造化プロセスを選択して開きます。
  2. アクティビティ・パレットで、「統合」を展開し、使用する統合コネクタを選択します。
    統合コネクタの「可視性」設定からアクティビティ・パレットに表示するように指定した場合は、リソースおよび操作を選択することもできます。
  3. 統合コネクタをプロセス・フローに追加する場所にドラッグ・アンド・ドロップします。
  4. データ関連付けとの統合の入力フローおよび出力フローを構成します。 「データ関連付けの構成」を参照してください。

「システム」の下にある「統合」アクティビティを使用し、プロパティ・ペインからそのプロパティ(サービス、リソースおよび操作)を構成することで、構造化プロセスに統合を実装することもできます。

統合コネクタは、他のコネクタと同様にフォームに実装できます。 「プロセス・アプリケーションでのコネクタの使用」「フォームでのコネクタの実装」を参照してください。