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サービス・タスク・アクティビティのアナリティクスの表示

アクティビティ・リストでサービス・タスク・アクティビティを選択してクリックし、サービス・タスク・アクティビティの詳細アナリティクス・レポートを表示します。

サービス・タスク・アクティビティのアナリティクス・レポートは、アクティビティ・リスト・ページの右側にオープンするドロワーの2つのビュー形式で表示されます。
  1. リクエストの合計
  2. エラー・タイプ

ノート:

サービス・タスクの実行に失敗した後に再試行されたインスタンスがある場合、サービス・タスク・アクティビティのバッジ「再試行済」がアクティビティ・リストの開始済列に表示されます。

リクエストの合計

「リクエストの合計」セクションは、インスタンスの合計数およびエラーのあるインスタンス数を示す領域を含む折れ線グラフです。 X軸は期間を表し、Y軸はインスタンス数の合計を表します。

analytics-st-totalreq.pngの説明は以下のとおりです
図analytics-st-totalreq.pngの説明

エラー・タイプ

「エラー・タイプ」セクションは、積上げ棒グラフとして表示されます。 積上げ棒は、特定の期間に発生したエラーを異なるエラー・タイプに分類し、エラーの累積数を示します。 X軸は期間を表し、Y軸はエラー・インスタンスの合計を表します。

たとえば、1月3日に合計で9つのエラー・インスタンスがあった場合、積上げ棒は、様々なエラー・タイプに従ってこれらのエラーを視覚化 - これらのエラーのうち2つは403 Forbidden、4つのエラーは404 Not found、2つのエラーは503 Service unavailable、1つのエラーは504 Timeoutでした。

analytics-st-errortypes.pngの説明は以下のとおりです
図analytics-st-errortypes.pngの説明

対応するエラーの凡例をクリックして、特定のエラー・タイプを非表示にすることもできます。

REST APIエラーが原因でサービス・タスクが失敗した場合、ビジュアライゼーション・チャートのかわりに、エラー・メッセージがOPC (Open Platform Communications)リクエストIDとともに表示され、これを使用してエラーを追跡できることに注意してください。