成績評価アプリケーションのビルド
Gradleを使用すると、ビルド・スクリプトの定義に従ってビルド・プロセスを自動化できます。 Gradleの詳細については、https://gradle.org/
を参照してください。
VB Studioでは、Gradle 5を使用できます。 別のバージョンのGradleを使用する場合は、Gradleのビルド・ステップでGradleラッパーを使用します。 Gradleでは、Gradleのビルドを実行する望ましい方法としてGradleラッパーを使用することをお薦めします。 Gradleラッパーの使用方法の詳細は、
https://docs.gradle.org/current/userguide/gradle_wrapper.html
を参照してください。
Gradleを使用したVMビルド・エグゼキュータおよびビルド・エグゼキュータ・テンプレートの設定
Gradleコマンドを使用するビルド・ステップを作成する前に、組織管理者はGradleソフトウェアを含むビルド・エグゼキュータ・テンプレートを作成し、そのビルド・エグゼキュータ・テンプレートを使用するVMビルド・エグゼキュータを追加する必要があります。 ビルド・エグゼキュータ・テンプレートは、最初から作成することも、既存のビルド・エグゼキュータ・テンプレートに追加することもできます。
ノート:
組織管理者を検索するには、ユーザー・プロファイルの下の「連絡先」をクリックします。 管理者または管理者のリストが表示されます。「Visual Builder Studioの管理」の「ビルド・エグゼキュータ・テンプレートの作成および管理」を参照してください。
組織管理者がVMビルド・エグゼキュータをビルド・エグゼキュータ・テンプレートに追加したら、そのビルド・エグゼキュータ・テンプレートを使用するようにジョブを作成および構成し、Gradleコマンドを追加できます。