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JDKの更新

Jenkinsジョブを使用して、Oracle WebLogic Server for OKEで作成したドメインのJava Development Kit (JDK)を置き換えます。

次のいずれかのソースを使用して、JDKインストーラ・ファイルのロケーションを指定できます:
  • オブジェクト・ストレージ - オブジェクト・ストレージで事前認証済URLを使用します。

    Linux x64圧縮アーカイブ形式(.tar.gz)を使用するJDKのロケーションを指定する必要があります。

  • 共有ファイル・システム - 共有ファイル・ストレージのパスを使用します。

    NFS共有ファイル・システムのパスは、管理ホストの/u01/sharedのロケーションにマウントされます。

ドメインのJDKを更新するには:

  1. ドメインのJenkinsコンソールにサインインします。 「Jenkinsコンソールへのアクセス」を参照してください。
  2. ダッシュボード・ページで、jdk-patchをクリックします。
  3. 「パラメータを使用してビルド」をクリックします。
  4. JDK_InstallerリストからJDKインストーラ・ファイルのソースを選択します。
  5. JDK_Locationの場合は、http事前認証済URLまたは共有ファイル・システム上のzipファイルのパスを指定します。
  6. 前の作業ドメイン・イメージにロールバックしない場合は、Rollback_On_Failureチェック・ボックスの選択を解除します(オプション)。

    このチェック・ボックスの選択を解除した場合、後でバックアップから前のイメージにロールバックできます。

    Rollback_On_Failureチェックボックスがデフォルトで選択されています。

  7. 「ビルド」をクリックしてパイプライン・ジョブを実行します。

    jdk-patchジョブのパイプラインの様々なステージを表示できます。 「Domain in Imageのパイプライン・ジョブ・ステージ」を参照してください。