EDQでは、ユーザーはプロジェクト進行の全体を通じてメモを取得できます。メモの使用により、EDQをプロジェクトに関連するすべての情報の完全なリポジトリとして使用できます。プロジェクトに従事するすべてのユーザーに対して使用可能にする必要がある情報をメモとして追加できます。
各メモには、次の情報を保存できます。
メモの作成ユーザーおよび日付/時間は、メモの最終変更ユーザーおよび日付/時間と同様に自動的に取得されます。
次に、メモの使用例を示します。
注意: 各添付の最大サイズは2MBです。 |
添付はデータベースにインポートされます。添付を共通ネットワーク・ディレクトリに保存して、常に最新バージョンが使用されるようにする場合は、プロジェクト・メモを追加して、プロジェクトに関連するすべての文書にアクセスするユーザーに通知します。
次のスクリーンショットは、メモを追加する例を示しています。
Oracle (R) Enterprise Data Qualityオンライン・ヘルプ バージョン8.1
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