Add |
「Add」プロセッサでは、複数の数値を加算します。数値は、任意の数の数値属性から入力できます。また、定数値を合計に加算したり、配列をプロセッサに渡してすべての要素を加算することもできます。
「Add」は、複数の数値を加算したり、定数を数値に加算するために使用します。
オプション |
タイプ |
目的 |
デフォルト値 |
Constant |
数値 |
合計に加算する数値 |
0.0 |
データ属性 |
タイプ |
目的 |
値 |
AddedValue |
追加 |
入力属性(1つまたは複数)および定数(オプション)の合計を含む新しい数値属性 |
入力属性値および定数(オプション)の合計 |
なし
実行モード |
サポート |
バッチ |
Yes |
リアルタイム・モニタリング |
Yes |
リアルタイム応答 |
Yes |
「Add」プロセッサでは、処理に関するサマリー統計は表示されません。
データ・ビューには、各入力属性とともに、右側に新しい「AddedValue」が表示されます。
なし
この例では、定数(25)が「BALANCE」属性に加算されます。
Oracle (R) Enterprise Data Qualityオンライン・ヘルプ バージョン8.1
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